黒田家譜

「黒田家譜」は他の著作と違い益軒が40代の若き頃に藩の命令で書かれたものです。 そう言った事情より「黒田家を美化するため多くの脚色がなされている。」との指摘もあるのですが、その検証をする事がなかなか難しいようです。その理由は、「黒田家譜」は訳本も含めて現在出版はされていないようで、また古本としても数わずかなものが高額で取引されている状況があり多くの人の手が届かないからではと思われます。 現状として「黒田家譜」を参照した史家や作家の文章からその内容を推し量るしかないのが非常に残念です。

追記  最近、「黒田家譜」のデジタル図書に行き着きました。一つは福岡県立図書館のデジタルライブラリー、もう一つは国立国会図書館デジタルコレクションの「益軒全集. 巻5」の中にありました。

 

 

以下に「黒田家譜」を参照できるページへリンクを貼っています。

 

 

【「黒田家譜」に関する投稿】

福岡の一夜城・益富城 投稿日2018年11月4日
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